
昨今、楽天やファーストリテイリング(UNIQULO)、アサヒビール、資生堂などの大手企業が英語を公用語とするなど、日経の企業でも海外進出をしている企業は英語を公用語とする傾向がある。
そんな中で、英語を使ってビジネスをすることに新しいチャンスを感じている人もいいのではないでしょうか。
そこで、今回は英語を習得する為のコツについてお話をしていきます。
はじめに英語を取得する為目標を決めしょう。
目標が決まっていない人は、ドツボにはまってしまい、迷走してしまうことが多いです。

そもそもどのような目標を立てていいかわからない。英語をどこまでやりたいかわからない。そういう悩みを抱えてる人もいるでしょう。
そういう人はまず「決め」を作ることがいいでしょう。「TOEIC600点」のようにわかりやすい目標から立てて、その目標を達成したらまた次なる目標を立てます。
ただ、TOEICのようにわかりやすい目標ばかり立てても、自分が本当に英語が上達しているのかわからなくなる時がきます。そうなった時にはまず自分の課題を分解してみて考えるといいでしょう。
自分が不安に思っているのは「発音」なのか「ビジネス英語」なのか、「スピーチ」なのか、「ヒアリング」なのかによって、自分が取り組むべきことは変わってきます。
「そもそも全部ダメなんです笑」って人もいるかも知れませんね。その場合、焦らずやりたいことをあげて、理想の自分と現在の自分のGAPを要素分解して自分の課題を見つけましょう!
では、要素分解の為に英語習得にはどのようなスキルに分解できるか整理してみましょう!
スキル一覧
①語彙力

②発音

③スピーキング力(コミュニケーション力)

④リスニング力(コミュニケーション力)

⑤ライティング力(文章力)

⑥リーディング力(読解力)

⑦継続力

簡単に分けるとこのようなになります。後日各カテゴリーごとにコツをお話していきたいと思いますが、今回は向き合い方と取り組み方についてお話していきたいと思います。
まずは自分がどのカテゴリーのスキルを伸ばしたいのかを明確にして進めましょう。
自己基準で問題ないので、上記のカテゴリーに分け、評価をつけた時にどのレベルにいるのか確認しましょう!
その後、明確に基準を設けて、目標を作成し、振り返る時は必ず基準・目標との比較をするといいでしょう。
それでは、次回から各カテゴリーについてのコツ(Tips)を教えていきます。
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